こんにちは、Halal Hubのマムンです。私が紹介したいのは、カレー🍛という料理そのものだけでなく、カレーを通じて味わえる「食文化」です。
カレーはインド地域で生まれたスパイス料理であり、特にバングラデシュ、インド、パキスタンなど南アジアの国々では古くから愛され続けています。バングラデシュの料理と聞くと、50年前はパキスタンの一部だったことを思い出す方もいるかもしれません。それ以前はインドという一つの大国に属していたこともありました。そうした歴史背景の中で、バングラデシュの食文化はさまざまなスパイスや調理法が融合して、独特の深みを持つ味へと発展してきました。
本場の味とバングラデシュのスパイス料理
私はバングラデシュ出身のシェフとして、いつも本場の味を守りたいと願いながらカレーを作っています。香り高いスパイスを使い、一つ一つの料理が持つ伝統の味わいを大切にしています。Halal Hubでは、そんな「本場のバングラデシュ料理」をお客様にお届けし、日本の皆様にも本物のスパイスカレーの魅力を感じていただけることを目指しています。
食を超えた文化のつながりを
カレーは単なる食べ物以上のものであり、人々の生活に根ざした「文化」そのものです。カレーを味わうことで、南アジアの豊かな食文化を感じ、歴史や人々の暮らしの一端に触れていただけるのではないでしょうか?ここHalal Hubでは、カレーを通じて食を超えた文化のつながりをお届けし、異国の食文化を楽しみながら深く理解していただくことを願っています。
バングラデシュ料理やスパイスカレーに興味がある方、ぜひ私たちのカレーを通して、遠く離れた地の文化に触れてみてください。
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